覚醒型PNA

Lv87から解禁される新たなるPNA
ユニークな効果を持ったPNAが多い

• 全21種類のうち装着できるのは3個まで、同じものを重複装備はできない。
  • 同じカテゴリは重複可能、例えば『攻撃：強打』と『攻撃：迅速』を一緒に装備することは可能
• A､B､Cの3タイプに分かれており、同タイプで揃えるとセット効果を得られる
• PNAはアップグレード可能、素材もの3タイプに分かれている
  • アップグレードは特殊因子と同じ方式、やを使用可能
  • 落ちる種類はダンジョンによって固定されている、改良研究室がA、クマランドがB、科学研究室がC
  • V.HARDで素材は50ドロップ(x5)、HARDは30
  • いらない覚醒PNAは分解可能、LV1で60個なのでドロップと合わせて一日330素材が最大

下記の数値は全てLv30(育成最大値)のものである

一覧

• Type A

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『特定行動』＝、、、被弾、ジャンプ
飛躍タイプはハーピーの2段ジャンプやエリーの空中ダッシュでも起動可能

Type A

攻撃：強打	打撃時5%の確率で対象に2.5gの固定ダメージ(敵毎にCT5秒)
特定行動：強打	[特定行動]時、15%の確率で周囲の敵に2.5gの固定ダメージ(CT5秒)
特殊技：強打	[特殊技]使用時、周辺の敵に2.5gの固定ダメージ(CT5秒)
位相力開放：圧倒	使用時、10秒間物理/位相クリダメ+520%(CT75秒) 死亡時CT初期化
回避：圧倒	ジャスト回避成功時、HP+6000、物理/位相クリダメ+30%増加(両者最大5重複) 持続時間無限(死亡しても維持)　(更新CT6秒)
強制キャンセル：圧倒	使用時、18秒間空中/背面/チェイスクリダメ+90%、(CT30秒)
飛躍：降下	ジャンプした時、15秒間空中クリダメ+130% (CT15秒)

Type B

攻撃：迅速	打撃時5%の確率で5次スキル2種のCT-1秒(CT5秒)
特定行動：迅速	[特定行動]時、15%の確率で5次スキル2種のCT-1秒(CT5秒)
特殊技：迅速	[特殊技]使用時、5次スキル2種のCT-1秒(CT5秒)
位相力開放：気迫	使用時、10秒間物理/位相攻撃力+6000(CT75秒) 死亡時CT初期化
回避：気迫	ジャスト回避成功時、10秒間物理/位相攻撃力+3000(CT10秒)
強制キャンセル：速転速決	使用時、正式/フィクサー決戦のCT-60秒(CT30秒)
飛躍：闘志	ジャンプした時、15秒間物理/位相ダメージ増加+30% (CT15秒)

Type C

攻撃：再生	打撃時5%の確率でHP/MP/位相力8%回復(CT5秒)
特定行動：再生	[特定行動]時、15%の確率でHP/MP/位相力8%回復(CT5秒)
特殊技：再生	[特殊技]使用時、HP/MP/位相力8%回復(CT5秒)
位相力開放：決意	使用時、10秒間物理/位相攻撃力+40%(CT75秒) 死亡時CT初期化
回避：決意	ジャスト回避成功時の無敵時間を3秒延長する(CT10秒)
強制キャンセル：カウンター	使用時、周囲の敵に18秒間被ダメージ30%増加デバフ付与(CT30秒)
飛躍：気配	ジャンプした時、15秒間物理/位相攻撃力+1500 (CT15秒)

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Aグループの『強制キャンセル：圧倒』が簡単な条件でクリダメ+270％と非常に強力なのでほぼ確定で採用
残り2枠を好みで選択していこう

組合せ例	備考
強制キャンセル：圧倒 飛躍：降下 強制キャンセル：速転速決	を使った時の瞬間火力を更に上げるために『強制キャンセル：速転速決』を採用 A2セットの総攻撃1.5%を確保しつつ持続火力の補完として『飛躍：降下』を採用した構築 KRではこの構築が主流だと思われる
強制キャンセル：圧倒 飛躍：降下 位相力開放：圧倒	Aセット3で街戦闘力重視かつ実用的なものを揃えた構築 が気に入らないなら他のA因子を入れるのもあり 位相開放からの10秒で強スキルを出し切れるキャラに人気、これもKRではメジャーな構築
強制キャンセル：圧倒 飛躍：降下 飛躍：闘志	持続火力を重視した構築 ジャンプするだけでクリダメ130%とダメージ増加30%のボーナスを得られる 『飛躍：気配』もアリだがそこまでダメージ効率はかわらない、それに対してC素材を落とす科学研究所が面倒なので・・・ ハーピーやエリーのような跳躍の起動条件が緩いキャラに人気の構築
強制キャンセル：圧倒 強制キャンセル：速転速決 攻撃：迅速	ルナやスズキなど、立ち回りにジャンプを使うことがほぼなく跳躍タイプの再起動が面倒なキャラ向けの構築 他にもハルトやエリーのような5次一般スキルの性能が極端に高いキャラでも候補となる 注意点としては『攻撃：迅速』は相手が無敵になってギミックに付き合うようなシーンが多いほど効率が落ちる 『特殊技：迅速』ならカバーできるがスラッシュやティナ等、[特殊技]のCTが短いキャラでないと使いこなせない
強制キャンセル：圧倒 強制キャンセル：速転速決 位相力開放：圧倒	持続火力ではなく瞬間火力を重視する構築 位相力開放⇒正式決戦⇒強制キャンセル⇒正式決戦で強力な瞬間火力を出せるのがポイント 死亡できる余裕があるダンジョンならあえて死亡してこれらのCTを初期化できるのも利点 運用するなら正式決戦のモーションが短いキャラが好ましい、特にミコトやティナのような設置できるキャラとの相性がいい
位相力開放：圧倒 位相力開放：気迫 位相力開放：決意	強制キャンセル：圧倒を使わない唯一の構築、開幕10秒に全てを掛ける構築 一見ネタに思えるがコンクエ高階層では敵を纏めやすい開幕に全ての火力スキルをぶつけれるといった点で評価されており 実際に30Fの攻略で活用されている ただ対ボスと開幕に特化しすぎており、道中ダンジョンでの使い勝手が悪い

PNA単体だと分間理論値30g、確率のブレで発動しないことも考えて最終的に分間で発動できるのが11回だと仮定すれば27.5gダメージになりますが
同じ持続火力枠の飛躍：降下でクリダメ130%ブーストした時と比較し、どれだけ強くなるかを見てみるといいです

筆者のキャラででクリダメ130%ブーストすると、ゲートウェーブのPTボス相手におおよそ6.6%のダメージ増が確認できました
これはクリダメ130%増加を受けた状態で分間ダメージ約416gを上回れない場合、130%上げるよりで27.5gの追加を受けたほうが強いということになります
対するゲートウェーブのPTボス(ヴォルガ)はHPがおおよそ600gなので
タイマーか何かおいて計測し大体1分26秒以内にボスを倒せなかった場合、の方が強くなれるよってことになります

ここまでは野獣王の誓約トリガーを前提にした計算です
この固定ダメージは野獣王の宣布トリガーで強化が可能です

もし野獣王の宣布トリガーのデバフがある場合、11回ヒットによる分間ダメージは35.7gまで増加します
これを先ほどの計算に当てはめると、分間ノルマは541gにまで増加します
ゲートウェーブPTボスのクリアタイムで換算すると1分6秒で倒せるくらいのDPSが出せないと強打に勝てないということになります。

長々と書きましたが要点を纏めると
ゲートウェーブのPTヴォルガをソロで1分30秒くらい(宣布なら1分10秒くらい)で倒せるくらい強くないとの固定ダメージに頼った方が大体強い
ということになります