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防御率

防御率とは

ステータス画面に表示される%表記のアレである。

仕様

プレイヤーの被ダメージは

1-(防御率%/100*(1-0.39))

上記の式で最終的なダメージが算出される
0.39とあるが敵の防御貫通率は機械王でもオメガナイトでも一律39%で設定されている
そのため防御率99.99%にしても1ダメージにはできないというわけである

・・・が、防御率はステータス上の表記は99.99%が限界なだけで、実は99.99%以上も計算されている
つまり理論上は防御率164%で被ダメージが負の数値(-0.04%)となりありとあらゆるダメージを1ダメージにすることが可能となる
固定ダメージは防げないという欠点はあるが、回避困難な状況が多くていずれも固定ダメージではない龍の処刑場[極刑]の最終突破手段として利用できる

ついでに敵の攻撃にも物理と位相が設定されている
たとえば龍の処刑場[極刑]の場合、アナザールシフェル以外の攻撃は全て物理なので物理側に特化すればほぼ完封できる。

今後のコンテンツにおいて防御率による完封ができないよう調整することが明言された
つまり龍の処刑場[極刑]の攻略として利用できること、99.99%を突破してダメージ計算されることは仕様と認められた

積み方

プレイヤーの防御力である程度は増加する、とはいえ微々たる量なので総物理防御力を付けても効果は薄い
追加防御率はそのまま加算される、たとえば防御率65%で20%増えた場合そのまま85%となる
大体シールド装備+13で65%あたりまではいけるので、そこから+100%ほどできれば165%に到達できる

防御系パッシブを全部最大にするだけでもオメガナイトの2重ヒットダメージが90,000あたりから40,000近くに落ちるので事故死が怖いなら振っておくべき
『シュウゴハットリの彼女』を持っているならかなり有利に戦える

防御パッシブ Lv10で+15%
総合防御訓練 Lv30で+21.80%
能力覚醒ドリンク +5%
称号『シュウゴハットリの彼女』 +30% 過去ライセンス品、現在入手不可
Lギアチューニング(上着,下着,パック) B +1.5%
A +2.0%
S +3.0%
各部位1スロットまで
競合相手は最大HP増加

他の候補

電脳型PNA1段階(100%) +30% PNAが利用できない関係上、電脳型以外への火力は大幅に落ちる
瞳チューニング(パッシブ) +1.5% 競合相手は
同じ能力が付くので最大3スロットで+4.5%
レシーバーチューニング(パッシブ) +1.5% 競合相手は条件ダメージ
Lギアチューニング(エフェクト) B +1.5%
A +2.0%
S +3.0%
競合相手はクリダメ系
流石に上記3種に比べて弱いので候補外かも
決戦技:超越(バイオレット限定) +30% 無限維持は不可能

手段を選ばず165%を目指す

以下はどうしても『龍の処刑場:極刑』をクリアできない、防御率称号を持っていない人でも可能な構成です

自由枠(コア、単品モジュ) - 一番火力が上がる物を付けておけばOK
シーブリーズ(2セット側) +15% コトブキで製作可能
フーター本部3セット +10% ヴィルトフーター本部で製作可能
超ネックレスを付ける関係上、モジュールを絡ませる必要あり
超:ネックレス 物理+10% プレーンゲートで製作可能
単品で+10%という破格の性能
ブルーインフェルノシールド3セット効果(不死の下位互換発動可) - 3セット効果の固定ダメージを利用する
称号『最後の炎』 - ブルーインフェルノ3セットの固定ダメージを強化
暴食王の判決トリガー - 固定ダメージを利用する

上記装備で35%、パッシブで36.8%、電脳型PNAで30%、覚醒ドリンクで5%稼げば+106.8%まで到達できます
165%に微妙に届かない場合は防御型PNAの総防御率%やLギアの追加防御率で少し稼ぎましょう


古い装備を使用する関係上火力が死ぬので判決トリガーとブルーインフェルノシールドの定数ダメージで削り切ります
勝てはしますが倒すのに40~50分近くかかります
ただ超越レシーバーは50分かけてでも勝利を狙う価値があるくらい強いのでどうしても無理なら最後の手段として利用しましょう

なおこの構成は『物理』防御率165%しか達成できていません、位相攻撃のアナザールシフェルまで完全に完封したいなら
コアを本部コアにして本部シールドを1つ超:マスコットにして追加位相防御+10%を確保して到達可能です