ボスタイプ:大型
HP低下で以下の順番で攻撃ギミックが発動していく。
トリガーHPを下回ってもティアマトのようにキャンセルせず最後までギミックを行う、出の遅いスキルも遠慮せず打ち込もう。
ギミックの最中は全て左側が背面となる。
プレイアブルキャラのウルフギャングに近い挙動をする、基本的に被弾しながらの戦いとなるので残りHPには常に注意すること。
下記の二点はアーマークラッシュされるので回避すること。
時折、結界の章を発動することがある(オーバークロックの場合は業凶夢想の後から使用)
これはプレイヤー最大2名を狙った設置攻撃となっており、最後の爆発が恐ろしく痛いのでダメカで受けるより一旦逃げることを推奨。
キャラクターを狙って横方向に突進攻撃を3回してくる。
この攻撃は左から右、または右から左に瞬間移動して攻撃してくるので若干攻撃を当てづらいですが、全て同じ方向から攻撃してくるので左から右に攻撃してきた場合は右側にスキルを放っておけば背面判定で当たります。
時折発動してくる。難易度オーバークロックでは業凶夢想の後から使用しだす。
最大2名のプレイヤーを狙った設置攻撃となっており、最後の爆発が恐ろしいダメージなので逃げるかダメージカットで上手く対処しよう。
エリゴールの突撃はアーマークラッシュ効果あり、ダメージカットは有効。
突撃パターンは決まっている、4回目が高密度で回避が難しいので無敵スキルを温存したい。
5回目の攻撃には中心に全てのマーカーが集まる為、プレイヤーが中央付近にいると多段ヒットで即死する危険がある。
5回目の図
メッセージ表示後の開幕に前方範囲に攻撃する。この時のウルフギャングは動き出すまで無敵状態なので注意。
動き出しても少しの間ベリアルは無意味に残るが特に害はない。
ベリアルは定期的にフィールド右端か左端に出現し斧を振り回す。突然現れるので壁端では注意すること。
登場振り回しの後に振り下ろし準備を開始する、攻撃予告が部屋端まで広がった瞬間にエリア全域に無敵無視全体攻撃が発生。
ベリアルより後ろには攻撃判定がないので当たらない、ジャスト回避でやりすごすのも手だがウルフの攻撃に邪魔されやすいので無理は禁物。
ベリアルの振り下ろし攻撃は最大HPの3割ダメージ。ただし無敵スキル使用時はノックダウン効果のみ。
出現時
左右からの振り下ろし
最初はウルフギャングを中心に持続ダメージが発生、攻撃予告が部屋端まで広がった瞬間にベリアルが無敵無視の全体範囲の振り下ろし攻撃。
その後にX字になるよう壁が出現する。
その後に足元からプレイヤー全員を直接狙う赤いレーザーが5本発生する
ベリアルの叩き付きは最大HPの6割程。壁に当たると最大HPの3割ダメージ。レーザーは継続2000ダメージ。
レーザーを邪魔にならない場所で発動させて処理すれば楽、壁は無敵無視だがジャスト回避で抜けれる。
レーザー処理前に攻撃へ行くとウルフ付近がレーザーで埋め尽くされてしまう
ウルフギャングに近いと継続1000ダメージを受ける。
マップ全体に四角形の攻撃範囲が表示され地面から槍攻撃
槍攻撃は1HITあたり最大HPの3割ダメージ、オーバークロックだと8割あたり、ダメカ無敵有効
一見エリア全体をカバーしてるように見えるが配置は2パターンしか存在せず、槍の攻撃がこない場所が存在する
パターン1はこのようにギャング横が全部安置
PTプレイ時もっとも事故率が高いギミック
ターゲット1人にコの字の攻撃範囲が表示される、これは暫く追従した後に固定され、横ラインに矢による継続攻撃と縦ラインに壁が発生する。
2回目以降はEの字になって範囲が広がる、ターゲットは1回目と同じ人になる。
3回目はPTだと2人が対象となる、ランダム再抽選なので1回目以外の2人に飛ぶことがある。
上下の継続攻撃は1HITあたり2000ダメージ。
横側に設置される壁は1HITあたり最大HPの3割ダメージ。
縦列をかえなければ継続攻撃は無害なのでいいとして、問題は壁となる
壁が無敵無視のアーマークラッシュ判定なので、壁が邪魔にならない位置になるよう誘導する必要がある。
壁はジャスト回避で通り抜けすることが可能。
上記の槍の発生図を見ればわかるが、ギャングの列は安全地帯が多いので壁端にいったん移動して判定が固定されたら戦闘に戻るという形が一番楽かと思われる。
複数の玉が延々とマップを駆け回り、玉がヒットした地点にレーザー攻撃。
玉は1HITあたり5000ダメージ レーザーは1HITあたり10000ダメージ
レーザーはアーマークラッシュ効果ありなのでちゃんと回避しよう、着弾範囲は狭い